ABOUT US
PARK BALLET
バレエの切り抜き公演を公園で行います。
古典バレエの憧れを欲張りに抜粋します。
武蔵野美術大学生を中心としたパフォーミングアーツ実験です。
観る者を限定しない公演を
なるべく多くの方に観ていただきたく思い、
TinyTheaterを製作しています。
催すバレエは通りすがりの誰もがわかりやすい様、抜粋・創作します。
タレント/クリエイター
埼玉大学 教養学部 哲学歴史専修芸術論 学生
TV
テレビ番組を中心に芸能活動中。
代表作に『大!天才てれびくん』、
『ビットワールド』ゾース、てんぐ先生など。
現在『えいごであそぼ Meets the World』に出演中。
その他、民放番組のゲスト出演やコラム、Podcast、YouTubeでの活動も行っている。
BALLET
17歳よりバレエ学校でバレエを始める。
同年にプロバレエ団の東京文化会館での公演にエキストラ参加し更にハマってしまう。
2年後に開催された『ヨーロピアンバレエグランプリ2019』に選抜され団体出演。コンテンポラリー部門3位を獲得。
現在もクラシック・バレエのレッスンに励んでいる。
UNIVERSITY
2022年に武蔵野美術大学に入学。
23年『Park Ballet~公園で公演~』及び、『TinyTheater』を発足する。
毎年芸術祭では 芸祭MUSICAL シリーズを制作。(GALLERY参照)
2024年埼玉大学教養学部 哲学歴史専修芸術論に編入。
〈本人コメント〉
高校時代、部活とダイエット代わりで始めたはずのバレエで、こんなことを始めることになりました。正直に申し上げて、最初はクソつまらないものだと思っていました。ですが、見方を変えたり、解釈を知ると、こんなにも万人に共通した面白い作品なのかと思いました。表現がどんどん限られているこの世で何世紀にも渡り、世界中で親子で楽しまれているのが答えではないでしょうか。
未だに地獄のレッスンに通い、踊ってしまっている私ですが、バレエに限界を感じることが色々とあります。それは私個人だけではなく、業界的にもそうです。
その限界を突き止めるべく、バレエの座学にも踏み込みましたが、気がついたら武蔵野美術大学に入っていました。
私が武蔵野美術大学で学んでいた芸術文化学科は「芸術と社会の繋ぎ手」の育成を志しています。
同学科生たちと始めた本企画ですが今では他学科、さらには社会人の仲間にもご助力いただく企画となりました。
参加者にはバレエ経験者も、そうでない人もいますが、みんな基礎から私と一緒に取り組んでくれています。
また、私たちの踊りに足を止めてくださる老若男女の皆様を見ると、よりバレエの魅力を噛み締める日々です。
皆様とお目にかかれることを楽しみにしております。
応援の程、よろしくお願い申し上げます。